DB7/1

2008/7/8　　【筑波　クシタニ主催走行会】

bimota DB7の国内サーキット初走行をさせていただきました。
TESI 1D以来、DUCATI製の水冷Lツインエンジンを搭載するbimotaは実に久しぶり。
TESI 1Dは851だったけど、DB7は1098のユニットが積まれました。
それも見るからにコンパクトな車体に・・・
さて、その走行フィーリングは如何に！？

空冷並みの車格と言っても過言ではない車体に専用ESUでセットアップされた水冷Lツイン
エンジンが載ってるので速くない訳がありません！
サーキットを走るセッッティングを施していない前後サスペンション＆町乗り用のタイヤという
組み合わせでも、不安なく全体の走行をリードできる速度域で走れちゃいました。

この先、レース用ハイグリップタイヤに合わせた車体のセットアップが進んだら・・・
コンパクトな車体ゆえ、誰にでも比較的容易に手足のように自由に振り回して乗れちゃったり
出来るかも知れません。
そうなったらメチャメチャ面白いでしょうね～